シンプルなシルクショーツだから「素材」にこだわりました。
シンプルで上質なシルクショーツをお探しのあなたにおすすめの 麗奈 シルク100%ショーツ SR200 をご紹介いたします。
「奈良県で作った麗しいシルクショーツ」の意味で麗奈-レナとネーミングしました。
なめらかな肌触り、いつもサラサラだけどお肌は乾燥せずしっかり保湿します。抗菌性もあって快適なシルクショーツです。
さらに生糸は絹紡糸に比べ耐久性にも優れ、2級品である絹紡糸シルクショーツの何倍もメリットがあります。
シルクの良さがわかるシンプルなシルクショーツほどグレードの高い生糸(正絹ともいいます)を使ったものをおすすめします。
このショーツのお値段は一枚3630円です。「うわっ、高っ!」と思われるかもしれませんね。
でも、それだけの価値があり 結果的にお得なショーツと自負しています。
ではこれからあなたの素朴な疑問にQ&Aでお答えしていきます。
Q:2000円以下の安い日本製シルクショーツと麗奈 シルク100%ショーツは何が違うの?
A:まず、商品にかかっているコストが全然違います。
マユの段階から選別され選び抜かれた上質な5Aランクの生糸は一般的な絹紡糸と比べて約2倍の値段がします。
そしてきちんと日本人職人の手で裁断、縫製、検品を丁寧に行っています。(当店は人件費の安い外国人技能実習生には作らせていません)
原材料にも製造にもきちんとしたものづくりを心がけています。
シルク生地は店長の独自ルートで良いものを安く仕入れているので、通常はもっとコストが掛かります。(でも決してヤミ仕入れではないのでご安心を。)
Q:正絹でも安いショーツがありますがこれはどういうこと?
A:一つは海外製造、もう一つは生地の重さ(厚み)が軽い(薄い)ことです。
少し専門的になりますがシルクの糸はグレードの高いものほど細くできるので薄い生地を作ることが出来ます。
ただ、薄い=軽いので原材料は安くなります。これを使い人件費の安い海外でショーツを作る。これが安い生糸(正絹)ショーツのカラクリです。
薄い生地で作られたショーツはペラペラでスケスケで耐久性も悪いです。
Q:じゃ、見分けるにはどうしたらいいの?
A:そのショップが使っているシルク生地を良く調べてください。きちんとしたショップには「生地の重さ」が書かれています。
生地の重さは 90g/㎡ などと書かれています。この場合は生地1メートル四方あたり重さが90gあるということになります。
グラム数が重いほどしっかりした生地になります。
ちなみに目安として生糸(正絹)の場合大体 120~125g/㎡ 以上あれば薄すぎないと思います。
麗奈 シルク100%ショーツSR200は135g/㎡のシルクリブを使っています。
重さを書いていないお店の場合は後悔しないようにメール・電話などできちんと確認してから買ったほうがいいと思います。
注意:絹紡糸の重さについてはグレードが低いので生糸の比較対象になりません。あくまでも生糸(正絹)同士で比較してください。
あたかも 生糸でない絹紡糸を高級品として扱っているところもあるので注意してくださいね。
当店では「シルク」をひとくくりにしてごまかさず、グレードの高い生糸だけを選んで下着を作っています。
もちろん ショーツは はき心地が大事!
麗奈 シルク100%ショーツのメリットは他にも
- ゴムをシルク生地で包み込みお肌に触れないようにし痒くなりません。
- そけい部(足の付け根)にゴムを使わず血行障害による冷えを防ぎます。
- デリケートゾーン(お股)の縫い目がなくゴロゴロしません。
- 体型を考えてフィットするよう設計されたデザイン。
があります。
丁寧にお手入れしていただければ半年ぐらいは余裕で持ちますし、快適さは絹紡糸のショーツと比べ物になりません。
過去記事:5分で終わる!シルク下着の洗濯方法
2000円前後のショーツが1~2ヶ月でダメになるなら 結果的にSR200のコスパはとても良く、快適にはき続けていただくことが出来ます。
シンプルなシルクショーツをお求めの方、ぜひ本物シルクの麗奈 シルク100%ショーツ SR200をぜひお試しくださいませ。