ふんどしパンツの効能はズバリ「快眠」です!
皆さんこんにちは!
本日は 最近めっちゃ増えてきたふんどしパンツの効能についてお話したいと思います。
2014年「ふんどし女子」がブームになりました。
ブームもあってふんどしも売れたのですが ほとんどの方が昼に着けないで就寝時に履くとよく眠れるということ。
「開放感があって下着を着けてる感じがなくとても良く寝ることができる」
「ノーパンに比べ もしもの時に安心感がある」
など快眠出来る下着として使われる時の評価が高いんです。
では もう少し詳しく掘り下げてお話していきますね。
【目次】
ゴムのストレスがない
ふんどしは古くからの日本の下着です。当然、ゴムなんてものはありません。紐で縛るだけです。
ショーツで嫌われるものNo.1はゴムの締付け。体にフィットさせるにはゴムが必要ですが不快に思う人も多いのが現実です。
痒くなったり 跡がついたり ひどいときはミミズ腫れになったり・・・。
そのゴムがふんどしにはないのですから当然開放感に満ちあふれています。
悪く言えばスカスカ、ゆるゆるで頼りないのですがそのゆるさが就寝時のストレスフリーとしてウケたわけです。
昼間ご愛用の方もいらっしゃいますが 圧倒的に就寝時のご利用が多いようです。
通気性が良く、蒸れない
ゴムもなく、締め付けるものがなく開放的なので普通のショーツに比べると通気性がとても良いです。
血流を妨げない
男性はともかく女性用のショーツはそけい部(足の付根付近)にゴムが入っているショーツも多いです。
このそけい部が締め付けられるとうっ血して血流が鈍くなり痒くなったり、ひどいときは体の冷えなどを感じます。
当店のふんどしパンツはそけい部には何もないので締め付けはなく血流を妨げることはありません。
ウエストのサイズを気にしなくて良い
お腹が出ていようが、痩せ過ぎていようが紐で結ぶだけで自分のサイズに合わせられるのがふんどしのメリットです。
結果的に快眠できる
上記の効能によりストレスが無く開放的なので下半身に違和感が無くぐっすり眠れるということです。
実際、私(店長)も寝苦しい夏に試してみましたが まぁなんとも言えない心地よさのノーパン感覚!でした。
目覚めも爽快なので 今や寝付きが悪い時の必須アイテムとなっています。
医学的根拠のない効能は疑いましょう
下半身と関係のない肩こりの解消や免疫力向上など医学的根拠(エビデンス)がない事を語るのが私は嫌いなのであえて書きません。
うさんくさい下着屋って言われたくないので。(笑)
過去にエビデンスのない「冷え取り健康法」の信者にさんざん嫌味を言われてから余計にそう思います。
少し横道にそれましたが 不眠症の方などは身体的なストレスだけでも開放されるのでお試しになられても良いかと思います。
最後に 素材はコットンやシルクなど天然繊維のものが快適です。
どんな下着だってお肌に優しいに越したことありませんしね。ご参考までに。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。