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知っているようで知らない「シルク」の本当のお話。私たちが5Aランクの生糸にこだわり続ける理由

知っているようで知らない「シルク」の本当のお話。私たちが5Aランクの生糸にこだわり続ける理由

こんにちは。シルクチュール店長の山本です。

今日は、私がなぜ「5Aランクの生糸(きいと)」という、ちょっと特別なシルクにこだわり続けているのか、そのお話をさせてください。

少しマニアックな話かもしれませんが、これを知ると、皆さんの下着選びが今日から少し変わるかもしれません。

1. 上海で見つけた、シルクの「本当の姿」

実は私、前職で4年間、中国の上海に駐在していた経験があるんです。 シルクの本場である中国で、たくさんの製品に触れて驚きました。

あちらで目にするシルクは、どれも「生糸(きいと)」という、細くて長くて、うっとりするような光沢のものばかりでした。

ところが日本に戻ってみると……。 「シルク100%」と書いてあっても、どこか安っぽかったり、本来のツヤがなかったり。

「あれ? 私が本場で見てきたシルクと全然違う…」そんな違和感を感じたのが、すべての始まりでした。

2. 「生糸」こそが、シルク本来の姿です

皆さんは、シルクの糸がどうやってできるかご存知でしょうか? 本来、シルクとは繭(まゆ)からするすると解き出される、一本の長くて美しい「フィラメント(長繊維)」のこと。

この**一本も切れていない長い糸の状態が、シルクの本来の姿、つまり「生糸」**なんです。

今、日本で売られているシルク下着の多くは「絹紡糸(けんぼうし)」で作られています。

これは、生糸になれなかった短い繊維をバラバラにして、もう一度紡ぎ直したもの。いわば「残り火」のような存在です。

今の日本では、この絹紡糸一辺倒になってしまっています。

そのせいで、「シルクって意外とすぐヨレるし、こんなものかな?」と、どこか安っぽいイメージを持たれてしまっている……。それが私は、プロとして悔しくてたまりません。

「シルク本来の姿(生糸)は、本当はもっとすごいのにな」

そんな想いが、私の原動力です。「シルクはね、本当はこんなに美しくて、強くて、心地いいんだよ」という本来の輝きを、一人でも多くの女性に伝えたいんです。

3. 日本では手に入らない「希少な糸」を届けるルート

実は、今の日本でこの「高品質な生糸」を手に入れるのは、非常に難しくなっています。

コストの問題や染色・加工の難しさといった事情から、どうしても安価で扱いやすい絹紡糸ばかりが市場を占めてしまっているんです。

そんな厳しい現実の中でも、私たちが「5Aランク」という世界でも希少な生糸を扱えるのには、理由があります。

それは、私の上海駐在時代に築き上げた現地のシルク工場との固い絆です。 私たちは、中間業者を一切通さず、信頼できる工場から直接、真っ当な貿易で糸を仕入れています。

さらに、自社でデザイン・裁断・縫製までを一貫して行っています。

もし、このクラスの生糸を通常のルートで仕入れて製品にすれば、おそらく今の1.5倍から2倍の価格になってしまうはずです

それほどまでに贅沢な糸なのですが、私は原料を知る人間として、**「本当に良いものを、嘘のない誠実な価格で」**お届けすることを何よりも大切にしています。

4. まるで「天然のエアコン」!肌とシンクロする心地よさ

私が惚れ込んでいる「5Aランクの生糸」は、とにかく肌触りが別格です。

**肌に吸い付くというか、もっと言えば肌と「同化」して、シンクロするような……**そんな一体感のある不思議なタッチなんです。

しかも、シルクは「天然のエアコン」なんて呼ばれるほど優秀なんですよ。

  • ジメジメするとき: 湿気を外にパッと逃がしてくれる。

  • 乾燥するとき: 中に溜めた水分をキープしてしっとり保湿。

さらに、意外かもしれませんが、本物の「生糸」はとっても丈夫なんです!

 長く美しいツヤを保つためには、基本は「中性洗剤での優しい手洗い」をお願いしていますが、万が一「うっかり他の洗濯物と一緒に洗濯機へ放り込んじゃった!」という時でも、生糸なら繊維がしっかりしているので安心です。

(※その場合も、次はぜひ優しく手洗いしてあげてくださいね!)

「シルクはすぐダメになる」という弱々しいイメージを覆すほど、実はしっかりとした耐久性がある。これも、私たちが生糸にこだわり続ける理由の一つなんです。

5. シルクとコットン、どう使い分けるのが正解?

「じゃあ、全部シルクがいいの?」と思われるかもしれませんが、私は素材のプロとして、こんな**「棲み分け」**をご提案しています。

  • 5A生糸のシルク(至高の王道): お肌をしっかり労わりたい時や、ナイトウェアに。自分を大切にする「特別な贅沢」として。

    もちろん、デイリーユースとして毎日贅沢に使っていただくのも大歓迎です! 耐久性にも優れているので、「毎日が自分へのご褒美」という過ごし方も素敵ですよね。

  • 高級コットン(上質な日常): 毎日のお洗濯もラクに、アクティブに過ごしたい日の「デイリーユース」に。

私たちは、中途半端な素材で妥協するのではなく、「最高級のシルク」と「最高級のコットン」をその日の気分やシーンで賢く選ぶのが、大人の女性にとって一番素敵な選択だと考えています。

ちなみに、この**「コットン」についても語りだすと止まらないほど深いこだわりがあるのですが……こちらはまた後日、改めて詳しくお話しさせていただきますね!**

最後に

私はこれまで、シルクだけでなくウールや綿など、あらゆる天然繊維を扱ってきた「原料のプロ」です。だからこそ、自信を持って言えます。

「本物のシルクを身に纏うと、毎日が変わる」

自社でデザインから縫製まで心を込めて行っているからこそお届けできる、この「本物の輝き」。ぜひ一度、あなたの肌で感じてみてくださいね。


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